法師温泉(続き)

明治8年築の本館(国登録有形文化財)の屋根は杉皮葺きですが、
経年劣化や冬の除雪作業等により傷んで、
葺き替え工事中でした

近代的な苗場や浅貝周辺のリゾート地は、人も少なくさびしい程でしたが、
山の中の便の悪い法師温泉は、平日でも1カ月以上先まで予約が一杯だったため、
宿泊できませんでした。






法師温泉長寿館の玄関


増築が繰り返された湯宿ですが、アンバランスさはありません

























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