富士山といえば、
東日本大震災と、その後静岡県東部に起きたマグニチュード6.4の地震とで、富士山のマグマだまりに噴火を誘引させかねない程の大きな圧力がかかったことが、つくば市の防災科学技術研究所などのチームの研究で分かったそうです。
噴火の要因は、圧力の高まりだけではないそうですので、ちょっとは安心ですが、、、
大地震と富士山噴火は貞観地震、宝永地震と、２度にわたり連動しているそうです。
せっかくの新東名ですが、内陸寄りのため、津波の影響は受けにくいですが、富士山噴火の影響はより大きくなりそうです。
東西の大動脈の代替を山梨側、日本海側で対処する必要がでてきます。
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