不動産の有効活用について(1)

ポステイングによって、いろんなことが実体感として体に入ってきます。

地域の土地情報以外にも、
アパートの地域・物件による空室状況、新聞の購読比率等々、、


新聞広告や新聞折り込みチラシ等の反響が薄くなっているということは、
同業者の方からも耳にします。

不動産の場合、一次取得者用の商品と、
買い替えまたは比較的資金的に余裕のある層向けの商品とで、
新聞関連の媒体の反響比率は差が出てきているものと思います。

新聞の購読率の低下は、若年層に顕著に出ているようですので、
広告面でその影響を受けやすい商品や業界もあり、
業種によってもその影響は大きく異なっているように思います。


お客様所有地の有効活用を検討していて、最近特に感じる事があります。

社会の変化により、不動産業界の流れも変わりつつあり、
その流れや、風向きをしっかり受け止めて、
その先にどんな風景が広がるかを自分なりに考えて、
次の展開を読んでいく必要があります。

お客様へのご提案に、全く気が抜けない状況で、ご提案メニューは、
従来のレシピでは対応できなくなっています。





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