自由の代償

猫村さんの旅の手帖を読み（見）ました。

猫村さんの出張旅行記のようなものですが、
猫の視点（ホントカイナ）で各地の風物が紹介されていて、
いつもの猫村さんとは、また異なる趣です。

そのなかでも、静岡ゆかりの、
静岡新聞・静岡放送東京支社の、
下から見上げた写真は迫力があります。

あれー、オブジェじゃなかったんだ！
ちゃんとしたオフイスなんだなー、というのが率直な感想。

でも、外から見て中身を想像するに、相当使いずらいオフイスだろうな、
部署間での意思疎通がうまく図られているのだろうか、などと
要らぬ心配をしてしまいます。

築４５年程で、今尚目新しさが光っているとは思いますが、、

しかし、不自由さって、自由と紙一重なんですね、きっと、猫村さん！

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